ここ最近になって、ようやく
『BIG ME〜こころの宇宙の座標軸〜』のテーマである
「マンダラ発想による自由なライフスタイル」
→ 大人の価値観と子どもの価値観の葛藤、
というものを実感として知りはじめた気がする。
今更何を言っているのだろう・・・。
と、自分ながら思うのだが、
それも仕方がない。今までわからなかったのだ。
昔、景代先生から、ノミの話を聞いたことがある。
ご存知の通りノミは、普通にしていたら、
ぴょんぴょんと1メートル? ほども跳ぶものだが、
10pほどのガラスケースに入れておくと、
天井にぶつかり落ちてしまう。
これを繰り返していると、
ノミは、ガラスケースから出しても、
自分の限界を設定して10pしか跳ばなくなるのだそうだ。
そして、自分の背丈ほどの箱に入れると
ノミは、もう跳ばなくなる。
人もまた、
環境の設定によって、
その人の経験によって、
知らず知らずに
自身の限界枠を
無意識に設定して行くのかもしれない。
環境や経験という要因はあったけれど、
体験から何を学び、
判断するのかは、
自分に帰する要素が大きい。
自分で自分の顔を両手で覆い、
「暗い、暗い」と嘆く必要は、
もうないのだ。
景代先生もそのとき、
「あなた方はもっと大きい」
という意味のことをおっしゃられていた。
ここでまた、あらためて「マンダラ発想」を試してみよう。
きっとこれから、子ども心が帰って来る。
奇跡は、いがいと近くに身を潜め、
躍りかかるその時を狙っている。
チャンスは、いつも
チャレンジする者の側に潜んでいる。
マンダラ発想は、机上の空論ではない。
統合された一対になりたい、
と、欲するこころのエネルギーによって、
放電し、物理的にスパークさせるのだ。
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※追記: 内藤 景代 拝
10代のころに
『BIG ME こころの宇宙の座標軸』(内藤 景代・著)
を、読まれたときは、
「カルチャーショック(?)」を感じられたのか、
その場に、本をほうり出して、
物置に入れ、カギをかけてしまった・・・・
と、以前、この[NAYヨガスクール体験記]
にかいてらしたのを思いだして、
感無量です((笑))
あれから20年以上たって、
「だいきらい」だった
『BIG ME こころの宇宙の座標軸』を、
咀嚼(そしゃく)し、
自家薬籠中(じかやくろうちゅう)のものに、
なさいましたね。
拍手(はくしゅ)。
《マンダラ発想は、机上の空論ではない。
統合された一対になりたい、
と、欲するこころのエネルギーによって、
放電し、物理的にスパークさせるのだ。》
――そうです。
「異質な2つの力」が結ばれるとき、【魔術的なパワー】が生まれます。
火をあつかうように、取り扱いに注意して、
こころのエネルギーを肯定的に使ってください。
こころから、応援しています。合掌
◎「マンダラ発想の具体的な方法」については、
『BIG ME』こころの宇宙の座標軸 こちらへ ↓↓
内藤景代著『BIG ME』 目次 2 マンダラ発想とは
☆パート2 デスマッチから、花と咲く こちらへ はじめに,村立がある。 それは,新しい統合へのチャンスだ。GO!
☆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸は、☆通販 こちらへ
◎生きづらいと思っている人へ は、
『3つの脳で、楽に3倍生きる』こちらへ
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★和之さんさん以外の「9人のかたのNAYヨガスクール■体験記■」は、こちらへ
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